ここでは有名なダーツライブとフェニックスのレーティング表を記載していますが、ダーツライブとフェニックスではレーティングの計算方法が異なります。
そのため、それぞれのフライト(クラス)の対応表も合わせて記載しています。
また、レーティングから見る実力の目安もご紹介していますので合わせてご覧ください。
レーティングについてはこちらを参考にして下さい。
ダーツライブのレーティング表
対象ゲーム:<01 GAME><STANDARD CRICKET><TEAM CRICKET>対戦ゲームのみ(ロボットとの対戦は除外)
フェニックスのレーティング表
対象ゲーム:<ゼロワン><クリケット>対戦ゲームのみ(ロボットとの対戦は除外)
レーティングから見る実力の目安
駆け出し
カウントアップ平均:320点ダーツを始めたばかりの新米プレイヤーです。
やればやるほど成長できる時期でもあります。
この時期はあまり難しいことは考えずとにかく楽しんでプレイしましょう。
初心者
カウントアップ平均:420点ダーツの面白さが分かり始める時期です。
たくさん投げ込むことですぐに成長できます。
次のレベルへ進むためにはある程度狙いが定まってくる必要があります。
ゼロワンの場合は3投中1本はブルに入れることを目指しましょう。
中級者
カウントアップ平均:500点伸び悩んでしまう時期です。
今までのようなスピードで成長できないことにもどかしさを感じてしまいます。
次のレベルへと進むためにはしっかりとした練習プランを立てていく必要があります。
自分のフォームや投げ方などを見つめなおすいい機会なので、焦らずに自分に合ったプレイをしていきましょう。
トップアマ
カウントアップ平均:580点上達してきたのが自分でもわかる時期です。
あと一歩で誰もが一度は目標とするAフライト、上級者の仲間入りです。
次のレベルに進むには、さらなる練習量が必要となってきます。
ここまでやってきたことを信じてプレイしましょう。
上級者
カウントアップ平均:680点ここまで来ると達成感が味わえることでしょう。
周りのプレイヤーにも胸を張ってプレイができることと思います。
ただ、油断をするとすぐに元のレベルに戻ってしまうため、気を引き締めてプレイしたいもの。
次のレベルへと進むためには、大きな壁を感じる頃。
モチベーションが下がらないように工夫が必要です。
セミプロ
カウントアップ平均:760点プロになってもおかしくないレベルです。
実際にプロを目指し始める人もでてきます。
伸び悩んだり、迷いが出たり難しい時期でもあります。
プロ
カウントアップ平均:844点プロとして活躍するレベルです。
一般のダーツプレイヤーの憧れの存在と言えます。
今後の活躍が期待されます。
トッププロ
カウントアップ平均:1,012点世界で活躍するようなトップクラスのプロです。
ダーツ界を牽引していく存在となります。
自分の実力を知り、今必要な技術を磨くのは上達への近道です。
しかし焦りは禁物です。
レーティングばかりに囚われすぎないように、普段通りの練習を心がけましょう。
レーティングの上げ方についての上達のコツはこちらも参考にしてください。